夏バテ

三郷で焼肉を楽しみながら夏バテ防止


2017夏バテしない方法

とっても湿度&気温が高い日が続いています。
まもなく梅雨が明け本格的な夏が来ます。あなたはひょっとして…ひと足先に夏バテしてませんか?!
もしかすると、あなたは夏バテ防止の間違った常識の被害者かもしれません。

夏バテを防止するために少なくない人がやってしまっている間違った常識、が実はあります。今回は『正しい』夏バテ防止に必要な情報をお伝えします。

夏バテ防止に必要な『たったひとつ』のこと

ズバリ【焼肉を食べない!】です。

え?!どういうこと??
これ書いてるのって…たしか焼肉屋の店主さんですよね???

はい。まぎれもなく現役の焼肉店主です!
なのに「ナゼ自分の商売が危うくなるようなコト言うの?」って思いましたか?

そうですね。どこの焼肉屋さん、ステーキ屋さんを見てもほぼほぼ
夏バテ予防
スタミナアップ
栄養たっぷり
などなど、と書かれた看板やのぼり旗が夏の時期は目に飛び込んできますよね。

車を走らせると街道沿いには様々な飲食チェーンが並びます。お腹が減ってる時なんかに見てしまうと…「ゴクリ」
あなたもそんな経験ないでしょうか(笑)

でも、だからこそちょっと待ったァ!と言いたいんです。

あなたはどうでしょうか?

この時期って
1.眠れない
2.起きれない
3.食欲がない
もしこの3つ…『3ナイ』が当てはまるなら…
それはもうすぐ夏バテしちゃうかも?!とカラダが教えてくれてるのかもしれません。

夏バテのサイン【3ナイ状態】の原因とは?

内臓を疲れさせないのが大事

医食同源
という言葉があります。
4000年の歴史のある中国の古~い教えです。

健康を維持するには
食べることをもって医と同じくする…とかの意味ですね。
(すいません。この辺のくわしいことはGoogle先生にお尋ねください(^_^;)

さきほどの『3ナイ』状態でこの医食同源をやってしまう人が実は少なくないです。
たとえば…
「なんか疲れがとれない…」
「スタミナ付けないとね…」
「よし、今日は焼肉に行こう!」
「そうそう。夏は焼肉で!」

そして翌日…
「なんか胸焼けがする…」
「シモフリの肉を食べ過ぎた…」
「冷たいビール飲み過ぎ?」
「いつもより眠れなかった…」

本来、スタミナを付けて明日から「頑張るぞ!」となりたいはず…が一転。
これ、そもそも体が疲れてる時=内臓が疲れてる時に一番やっちゃダメなパターン、ですよね。

そうなんです。
栄養を補充するならスタミナが切れる前にやる!必要があるんです。

疲れを感じていたり、寝不足だったり…そんな状態で消化に負担がかかる肉・油・冷たいお酒、こんな食事で医食同源なワケないですよね。

とは言うものの…
「いやいや、ちょっと待って」
「そうは言っても、やっぱり夏は焼肉が食べたい!」
「肉が焼ける、タレの香ばしいあのニオイがたまらん!」
「頑張った自分にご褒美の冷たいビールを!」
というのも人情。

理論的には理解できても感情の部分が解消されないと…それはそれでストレスです。

なので
それぞれ自分に合った、カラダの状態に合った食べ方をしてみてはいかがでしょうか?

この夏に無理な食事をすると秋~冬に風邪を引きやすく体調を崩しがちになります。

医食同源…無理にむずかしく考えすぎなくても大丈夫です。

そこは食のプロ!店主の池田にお任せください。
医食同源の考え方では
「目の悪い人は目を」「内臓の悪い人は内臓を」を食べると良い。
と、されています。

一朝一夕には手に入りませんが…体力を付けるなら筋肉量アップ!が一番の近道です。『肉となり血となる』脂のすくない【赤身肉】が特におすすめですね。

赤身肉でハッスル&マッスル

筋肉を付けるには赤身肉が最適

さすがに『目』に相当する部位の取扱いはありません。が、レバー(肝臓)、ミノ(胃)、コリコリ(血管)、赤身肉(ロース)などなど…疲れたあなたをチョットだけ元気にできるかもしれないホルモン類なら用意しています。

あ、売り込みになっちゃいました。
焼肉勉強のブログはあなたに必要な情報を焼肉を通してお届けしてるだけです(^^)/

でも今回は…
どうせだから売りこんじゃいます!

この夏限定の…

やっぱりやめときます。

追伸
なんだよ~言いかけてやめるなよ!気になるじゃないか!!

思ったあなた。

店内クーラーで冷え冷えで快適です。
言いかけた〇〇食べに週末あたりチョット会いに来て下さい(^_-)-☆