三郷駅近の焼肉屋で『放るもんだから、ホルモン?』


こんにちは!

べんけい★イケダです(^^)/

土曜日はお肉の話し。

今回は『ホルモン』について、です。

あなたは、
ホルモンていう呼び名の由来って知ってますか?

一説として、

「牛や豚の内臓は、
元々は食用とされず捨てる扱いだった。」

「そのため、
特に肉食文化が古くからあった
関西方面の方言で、捨てる→放る(ほうる)から転じて、

『放るもん』→ホルモン、となった。」

また、一方では、

「医学用語である、
ドイツ語のHormon(ホルモン)、英語のhormoneは、

動物体内の組織や器官の活動を調節する
生理的物質の総称から、栄養豊富な内臓を食べると、活力がつくとして名付けられた。」

など、など、諸説あります。

しかし、こうした由来や説を、
真剣に研究してくださっている先生がいます。

チョン デソンさん、という元滋賀県立大学の先生です。

しかし、この先生…
実は、当のホルモン→『放るもん』説を唱える学識者の、

第一人者でもありました(笑)

日本の高度成長期、
当時のメディアでこの説が紹介されることがあり、
どうやらユル〜く定着してしまった経緯があるようです。

で、この先生、、、
後の2001年に発刊した自らの著書の中で、

大阪弁の
「捨てるものを意味する『放るもん』」説や、ホルモン料理の名称は戦前から存在する。」

「第二次世界大戦より前においては、
内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、例えば、スッポン料理などもホルモン料理と呼ばれていた。」

「こうしたことから、
ホルモンは「放るもん」ではなく、そうして広まってしまったのは自分に責任の一端がある。」

と、書いて著書の中で謝っています。

そして、
ホルモンと呼ばれる原因、理由について、

「明治維新のころの西洋医学(主にドイツ)
の影響を受けた日本では、栄養豊富で活力がつく食べ物として名付けられた説が主流である。」

と説明を加えているんですね。

ちなみに、その本はこちら↓
https://www.amazon.co.jp/%E7%84%BC%E8%82%89%E3%81%AF%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E9%84%AD-%E5%A4%A7%E5%A3%B0/dp/4106035030

そして、そして。

栄養豊富でパワーがつく食べ物、と言えば、

やっぱり焼肉ですよね(^^)v
もう、忘年会の予定はお決まりですか?

あなた様のこの冬、
年末の集まり、忘年会は、、、

「予定してる人数」
「利用しやすい金額、予算は〇〇円ぐらいで」
「お肉は〇〇を絶対に食べたい!」
「飲み放題はあり?ナシ?」

など、よろしければ、
ご希望をお教えいただけないでしょうか?

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本日、サタデーナイト!
感謝と愛のホルモンパワーぷしゃ〜(謎)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます(^^)

焼肉には、

人生をワクワクにするパワーがある!

今日も1日笑顔で参りましょう( ^∀^)

べんけい★イケダ

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