明けましておめでとうございます！

焼肉［べんけい］
店主★イケダです。

 

新年、初！
のメールはやはり…

堂々の人気ナンバー・ワン

”あの”メニュー

メニュー開発秘話から、
始めて参りたいと思います(^^)v

 

「3倍の料金を払うから厚く切って下さい」

今から5年前の12月、
とある女性のお客様に、
そう言われました。

 

あなたは、

100人中98人がリピートする？！

ひと口食べれば、
ジュワ〜っと旨味、肉汁が溢れ出す、

［厚さ1.5cmの牛タン］

を食べたことがありますか？

 

牛タンといえば、
焼肉のトップバッター、
絶対に外せない一品。

そう思ったあなたは本物の焼肉通です。

 

厚さ1.5センチ、
体験したことのない弾力と柔らかさ、

溢れ出す肉汁、
口の中に一瞬で広がる旨味、
焼いても身が縮まらない極上の牛タンです。

 

実は、当店の看板である厚切り牛タンは、

“お客様の要望から生まれたメニュー”

だったって、
あなたは知ってましたか？

 

5年前、

「3倍の料金を払うから厚く切って下さい」

牛タン愛に満ち溢れた、
女性のお客様にお願いされました。

しかし、僕は、
駆け出しの小僧の頃から、

「牛タンは薄～く切ってこそ、職人の腕の見せどころ」

厳しく師匠から、
そう教わってきたのです。

なので、
厚切りなんてやったことも無ければ、
想像したことさえ、ありませんでした。

 

牛タンを分厚く切って食べる？

美味しいのかな？

でも、お客様がそうおっしゃるなら…

 

師匠から言い渡された禁を破り、
意を決した僕は

「エイヤ！」と、

人生で初めて、
厚さ1.5センチに切り出した、
分厚い牛タンをお席にお持ちしました。

すると、

「これ、コレですよ！！」

厚切りを所望されたお客様の目には、
キャンディキャンディの主人公のように、

キラキラと、

夢見る少女のような、
まばゆい光が満ち溢れていました。

 

お客様の要望から始まり、
焼肉業界の固定概念を一瞬にして
打ち砕いた厚切り牛タン。

しかし、通常より、
3倍も分厚く切り出すため、

お客様が支払う料金は、
おのずと高額になってしまいます。

それにもちろん、
看板メニューとするからには、

継続して、仕入れの量が確保でき、
かつ味わい深い肉質であることが必須条件です。

ところが、
いざ探し始めてみると…

自分の理想とする牛タンは、

なかなか安定して確保できない！

という高く大きな壁が、
僕の前に立ちはだかったのです。

 

…つづく。

 

「お客様のご要望に応えたい！」

そう思えば思うほど、
時間だけが過ぎ、焦る気持ちは、
大きくなっていくばかり。

旨味、肉汁が溢れ出す厚切り牛タン
看板メニュー化への道のり…

また、
お話しさせて頂ければと思います。

 

もう少しお待ちください。

 

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～～追伸～～

2021年の営業は、
2日17時スタート！

今日、1日はお休みです。

なので、
新年のご予約は、こちらをクリック！
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↑Tポイント値引きもネット予約でガンガンお得に使えますよ！

 

三郷で過ごす、
最後のお正月になります。

昨年の12月はコロナ第三波の到来で、

緊急事態宣言の4月より、
誰も来ない日が連続し流石にもうダメかも…

と思いました。

 

しかし、残り少ない日々。

一日でも多く、
これまでお世話になった
VIP会員のあなた様に向けて、
営業して行きたいと思います。

1月の予約、いまのところ
ほぼゼロです。

お店は非常に空いてます。

貸し切りに近い(^◇^;)
状態なので密とは無縁です。

割引券、クーポンなど、
お持ちでしたらどうぞ遠慮なくご利用下さい。

おせちもイイけど、思う存分！

お肉を、牛タンを、
お正月は愉しみにいらしてくださいね！

 

改めまして2021年

明けまして
おめでとうございます(^з^)-☆

ということで、
2021年も肉汁MAX!!!（謎）