旨味、肉汁が溢れ出す厚切り牛タン
看板メニュー化への道のり。
こうして振り返れば、
まるで昨日の出来事のように、
思い出せて仕方ありません。
※控えめに言って、昨日の出来事?!
と思える話し、読み逃してる場合は
こちらをクリック。
さて、今日は焼き方の話しです。
看板メニュー厚切り牛タンは、
焼き方にも、実は、こだわりがあります。
通常の焼肉屋さんでは、
“すでにカットされた肉”
をお客様が焼くのが一般的。
しかし、これだと肉汁は外に漏れやすいのです。
では、当店は?というと、
分厚いままお客様が炭火で焼くスタイル。
牛タンの両面に、
きつね色の焼き色がこんがりと付いた頃。
分厚い牛タンを、
3~4つにハサミでチョキチョキ…
あ、でも、ちょっと待って下さい!
この時点では、
まだ断面はロゼ色の少し手前、生焼けです。
なので、もうじっと、7秒ほど。
ハサミを入れた断面を、
熱くはぜる炭火にかざして頂くのがおすすめ。
この焼き方で、
肉の周りがコーティングされ、
肉汁が中にとどまるわけです。
そして、
溢れる肉汁でジュンと潤ったその時。
手間暇かけて焼いた厚切り牛タンを、
間髪入れず、お口に放り込む。
レモンなど付けずに、焼き立て熱々を、
「ハフハフ」
と食べるのが、肉汁秘技。
一口食べれば、肉汁が溢れだし、
更に肉のギュッとした食感も、一度に楽しむことができます。
ちなみにですが、
当店と同じ手間暇かけた仕込みと、
焼き方を推奨している店は、他には中々ありません。
それほどこだわりをもってお客様にご提供させて頂きます。
厚切り、以外の牛タンメニューにもこだわりがあります。
牛タンと言えば、
タン塩!と、あなたは思うかもしれません。
その意見、僕も同感です。
しかし、今では、
単純に塩コショウだけで味付けしようとは思いません。
ひと口に牛タンと言っても…
すみません、許して下さい!
牛タンを語り出すと、どうも上手に、
僕は一言でお伝えし切れないタイプのようです。
そろそろ三郷に向け、
今夜の営業を手伝ってくれる
長男クンと出発しないといけません。
ですので、この続き、
「厚切らない牛タン」こだわりの食べ方
明日、また、話させてください。
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2021年のべんけい肉初め、
からの第二夜は17時営業スタート!
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三郷で過ごす、
最後のお正月になります。
昨年の12月はコロナ第三波の到来で、
緊急事態宣言の4月より、
誰も来ない日が連続し流石にもうダメかも…
と思いました。
しかし、残り少ない日々。
一日でも多く、
これまでお世話になった
VIP会員のあなた様に向けて、
営業して行きたいと思います。
1月の予約、いまのところ
ほぼゼロです。
お店は予想以上に空いてます。
貸し切りに近い(^◇^;)
状態なので密とは無縁です。
割引券、クーポンなど、
お持ちでしたらどうぞ遠慮なくご利用下さい。
おせちもイイけど思う存分!
お肉を、牛タンを、
お正月は愉しみにいらしてくださいね!
改めまして2021年
明けまして、肉汁MAX!!!(謎)