日別アーカイブ: 2021年1月3日

肉汁秘技

旨味、肉汁が溢れ出す厚切り牛タン
看板メニュー化への道のり。

こうして振り返れば、
まるで昨日の出来事のように、
思い出せて仕方ありません。

※控えめに言って、昨日の出来事?!
と思える話し、読み逃してる場合は
こちらをクリック。

 

さて、今日は焼き方の話しです。

看板メニュー厚切り牛タンは、
焼き方にも、実は、こだわりがあります。

通常の焼肉屋さんでは、

“すでにカットされた肉”

をお客様が焼くのが一般的。

しかし、これだと肉汁は外に漏れやすいのです。

では、当店は?というと、

分厚いままお客様が炭火で焼くスタイル。

牛タンの両面に、
きつね色の焼き色がこんがりと付いた頃。

分厚い牛タンを、
3~4つにハサミでチョキチョキ…

あ、でも、ちょっと待って下さい!

この時点では、
まだ断面はロゼ色の少し手前、生焼けです。

なので、もうじっと、7秒ほど。

ハサミを入れた断面を、
熱くはぜる炭火にかざして頂くのがおすすめ。

この焼き方で、
肉の周りがコーティングされ、
肉汁が中にとどまるわけです。

そして、
溢れる肉汁でジュンと潤ったその時。

手間暇かけて焼いた厚切り牛タンを、
間髪入れず、お口に放り込む。

レモンなど付けずに、焼き立て熱々を、

「ハフハフ」

と食べるのが、肉汁秘技。

一口食べれば、肉汁が溢れだし、
更に肉のギュッとした食感も、一度に楽しむことができます。

ちなみにですが、

当店と同じ手間暇かけた仕込みと、
焼き方を推奨している店は、他には中々ありません。

それほどこだわりをもってお客様にご提供させて頂きます。

厚切り、以外の牛タンメニューにもこだわりがあります。

牛タンと言えば、
タン塩!と、あなたは思うかもしれません。

その意見、僕も同感です。

しかし、今では、
単純に塩コショウだけで味付けしようとは思いません。

ひと口に牛タンと言っても…

すみません、許して下さい!

牛タンを語り出すと、どうも上手に、
僕は一言でお伝えし切れないタイプのようです。

そろそろ三郷に向け、
今夜の営業を手伝ってくれる
長男クンと出発しないといけません。

ですので、この続き、

「厚切らない牛タン」こだわりの食べ方

明日、また、話させてください。

新店舗のインスタグラムとツイッターのリンクです。

今後SNS限定の特典、
お知らせがありますので、
ぜひ、フォローを、お願いします(^^)

インスタhttps://www.instagram.com/nikujirucenter/
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~~追伸~~

2021年のべんけい肉初め、
からの第二夜は17時営業スタート!

日中は電話に出れないので、
今夜のご予約は、こちらからお願いします。
※17時以降はお電話ください。
(当店の食べログネット予約が開きます)https://tabelog.com/saitama/A1102/A110205/11048162/
↑Tポイント値引きはネット予約限定でガンガンお得に使えます!

三郷で過ごす、
最後のお正月になります。

昨年の12月はコロナ第三波の到来で、

緊急事態宣言の4月より、
誰も来ない日が連続し流石にもうダメかも…

と思いました。

しかし、残り少ない日々。

一日でも多く、
これまでお世話になった
VIP会員のあなた様に向けて、
営業して行きたいと思います。

1月の予約、いまのところ
ほぼゼロです。

お店は予想以上に空いてます。

貸し切りに近い(^◇^;)
状態なので密とは無縁です。

割引券、クーポンなど、
お持ちでしたらどうぞ遠慮なくご利用下さい。

おせちもイイけど思う存分!

お肉を、牛タンを、
お正月は愉しみにいらしてくださいね!

改めまして2021年

明けまして、肉汁MAX!!!(謎)